abCFD 貴金属銘柄(Metal)

abCFD 貴金属銘柄

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金は希少性や華麗さ、不変の価値を持つ特異な商品です。金の供給源として鉱山生産、二次供給(スクラップからの回収)などがあります。金を一般のコモディティと同列で考えると、価格は需給バランスによって左右され、需要超過で上昇、供給過剰ならば下落ということになります。ただ金は白金、パラジウムなどとは異なり通貨としての側面があります。

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銀の色相はいわゆる銀白色で、比類なき美しさを持っているため、古くから宝飾品の製造に使用されるとともに通貨としても使用され、金とほぼ同じ役割を担ってきました。銀の供給源には鉱山生産、二次供給(スクラップからの回収)、公的機関の売却などがあります。銀には通貨的側面があり、金同様、経済・インフレ・金利動向、為替動向、国際情勢などが価格変動要因となります。

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プラチナは指輪、ネックレスなどの宝飾品として人気のある商品ですが、環境対策の面で自動車用触媒としての需要が増大しているほか、科学、電子、電気工業、ガラス、石油、医療向けなど幅広い用途があります。プラチナは金や銀と比べて需給の規模が極めて小さい貴金属で、レアメタル(希少金属)の一種でもありますが、生産が南アフリカ、ロシアに偏在し、この2カ国で世界全体の95%近くを占めるという特徴があります。

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金属の中でも生産量が多く、建築材料、機械類などに多量に使用される基礎的な金属を「ベースメタル」と言います。ICSG(International Copper Study Group)によると、銅鉱石の生産量は2007年現在で1,544万トンとなっており、チリが世界の3分の1を占めています。供給面では銅鉱石の主産国での動向が注目されます。2008年には、チリでストライキによる供給障害が起こって供給不足の傾向となったことが一因で銅価格は史上最高値を更新しました。

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パラジウムはプラチナと同様に白系貴金属でレアメタル(希少金属)に属します。自動車用触媒や、ハイテク分野を中心に電子部品などの工業品需要が約70%以上を占めています。それ以外の需要は歯科、宝飾向けです。価格は景気動向に左右されやすく、米国をはじめとする各国株価の動向や半導体市場の動向に注意が必要です。市場規模が小さいため投資資金の流出入で価格が乱高下する可能性があります。