CFDのOCO注文

CFDのOCO注文

CFDのOCO注文というのは、「One side done, then Cancel the Other」を略した注文方法となります。
CFDのOCO注文では、利益確定のための指値注文と、ロスカットのための指値注文が、同時にできるというのが特徴となっています。

 

つまり指値注文と逆指値注文の機能が、一緒になった便利な注文方法ということが言えます。
ただしCFDのOCO注文では、エントリーのための指値注文はできないため、あらかじめポジションを持っているということが利用の条件となります。

 

例えばある対象銘柄で3,000円の買いポジションを保有しているという場合に、3,500円の利益確定と、2,900円のロスカット注文を、同時に出すということができます。
通常は2回に分けて注文を出す必要があるため、1回の注文だけで済むOCO注文は、便利ということが言えます。

 

そして利益確定もしくはロスカットのどちらかが約定した場合には、もう片方の注文は自動的にキャンセルされることとなります。
CFDのOCO注文は、基本的に決済注文に活用するというのが一般的とされています。

 

利益確定までの値幅は大きく設定し、ロスカットまでの値幅は小さく設定するというのがポイントとなっています。
こうすることによって、相場が上昇した場合には大きな利益を出すことができ、下落した場合には損失を小さく抑えることができます。

 

またOCO注文では、利益確定もロスカットもすべてコンピュータが自動的に行ってくれるため、忙しい人でも活用しやすくなっています。
例えば午前中や深夜にポジションを作ってOCO注文を出しておけば、具体的なアクションを起こす必要もなく、コンピュータに任せることができます。

 

常にパソコン画面を見ておくという必要がなく便利です。
ですからとくに忙しいサラリーマンなど、取引に一定時間参加することができないという人には、メリットの高い注文方法であるということが言えます。


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